作：深沢美潮（スニーカ文庫・電撃文庫）

幼少期に母に渡されたことでラノベ落ちをした禁断の書。一気読みをしました。とにかく読みやすいです。（軽めの文体）冒険者やレベルの概念があり、RPG風世界観が好きなのはこのお話に影響されているなぁと思います。

作：宮部みゆき（角川文庫）

宮部みゆき作品にふれるキッカケになった作品です！ファンタジーを求めて出会いました。サクサク読めます。冒険する意味が明確で、冒険物の楽しさがぎゅっと詰まっているお話です。

作：貴志祐介（講談社文庫）

SFファンタジー。異能やファンタジーを求めて出会いました。寝る間も惜しんで読んだお話です。ラストが衝撃で今でもたまに読み返します。

作：暁佳奈（KAエスマ文庫）

上巻がとくに好きです。文字の美しさと表現の仕方で胸がぎゅっとなる作品。アニメは未視聴なのでいつか観ようと思いつつ先送りに…。映画は観ました！

詳細おすすめページを見る

作：喬林知（角川ビーンズ文庫）

アニメから入った作品なので迷いましたが、面白いので！便器から異世界に行ってしまう異世界ものです。なろう系に近いかなぁと思いますが、なろうができる前の作品だったかと思います。
主人公も登場人物も男性なのでBL風も苦手という方はご注意くださいませ。

作：浅葉なつ（メディアワークス文庫）

現代ファンタジー（？）。神様が出てくるお話です。短編が積み重なっている形式でサクサクと読みやすいです。神様ものはこちらが一番読みやすく、自分に合っていたかなぁと思います。

作：萩原規子（角川文庫）

現代ファンタジー。途中から謎が明らかになっていって、読むのが止まらなくなる作品です。ほんのり恋愛（？）があるのも好きです。この作者様はファンタジー系が多く、よく作者読みをしています。

作：上橋菜穂子（新潮文庫）

和風（？）ファンタジー。主人公の年齢が高いので、多少好みわかれるかな？とは思いますが、読み応えのあるお話です。世界観にどっぷり浸かりたい方におすすめです。この作者様もファンタジーが多く、作者読みしています。