こんにちは、塩羽間つづりです
怒涛の八月が終わりました!
Twitterもサイトも更新できず、ひたすらうんうんストーリーを練っていました。
目標にしていた半分も叶わなかったのですが、一番メインで応募したかったつばさ文庫さんにはぶじに応募できました!
ただ、ウェブ応募で原稿書いたいたのですが、最終的に「表紙のつけ方あってる…?」というパニックになったので、そもそもファイル形式がちがうのでボツ、にならないことを祈るばかりです。
児童書を書く!と決めてから、八月の公募ラッシュまで一ヶ月くらいでしたでしょうか?
最初はまぁまぁ余裕かも!なんて思っていたのですが、最終的にメインで出したかったつばさ文庫さんのお話がどうにもしっくりこず、最初に予定していたお話から締め切り5日前くらいで全部書き換えというおそろしいことをしました。
どうしてこうなったのか……。
私は気づいたらシリアスが入ってしまっていることが多々あるのですが、当初予定していたプロットがあきらかに暗い。
でも、読者は小学生です。小学校高学年くらいをイメージしていますが、プロットを読むたびにこう、違和感があり、大人と子どもの狭間向け、みたいなお話になっていたのです。(まさにラノベ)
小学生がこのお話を読んで楽しいか?
というのを何度も何度も自問自答し、締め切りが迫る中、最終的にNO!ということで、プロットから書き直しました。
キーラインのお話は変わっていないのですが、全体の流れとして、小学生が一番身近に感じるはずの『学校』を主軸にもう少し盛り込もう!ということで大きな変更を加えた感じです。
おかげで時間がぜんっぜん足りなく、本文は三日くらいで死ぬ気で書くといういつものパターン。
どうしていつもギリギリになるのでしょう。なぞです。
そして、この大幅改稿に時間を費やしたので、きずな文庫さんは完結できず。
このお話は完結させて改稿して別に応募をする予定です!
来年はもっと余裕をもって複数作品応募できるくらいにはなりたいですね!
九月は青い鳥文庫さんがあるので、こっちは余裕をもちつつ書いていきたいですね!
それでは、また!