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今回おすすめする作品は、ネット小説でいちばん好きなお話です
- 言い回しがおもしろい
- キャラクターが魅力的
- 読むページが止まらなくなるポテチ作品

それでは、インパクトあったワードと一緒に、作品の魅力をご紹介していきます!
謙虚、堅実をモットーに生きております!あらすじ
ある日、自分が前世に愛読していた少女マンガ『君は僕のdolce』の世界で、その登場人物になっていることに気づく。
その登場人物というのが、庶民である主人公をいじめ倒し、主人公と恋に落ちる皇帝と呼ばれる御曹司との仲を引き裂く、典型的な悪役お嬢様、吉祥院麗華だった。
マンガの吉祥院麗華は皇帝の怒りを買い、家ごと破滅に追い込まれる運命を辿る。
そのことを思い出してからは、心を入れ替え、皇帝の怒りを買わないよう、存在を消してひっそりと日々を送ることにする。
でも、気づけば多くの登場人物と関わることになっていた――。
※現在は更新が止まっております。(2022.3)
不本意ながらも悪役ポジション吉祥院麗華、平穏無事な一生を送る為にも精一杯頑張ります!
謙虚、堅実をモットーに生きております!
初等科編 あらすじ
小学校お受験を控えたある日、『瑞鸞学院 初等科』の文字を見た瞬間に、前世の記憶を思い出す。
自分が、悪役ポジション、吉祥院麗華であること。そして没落の人生を歩むことになることを思い出してからは、敵を作らないよう、慎ましやかに、和を大切にして生きて行くことを誓う。
初等科に入学すると、マンガのメインキャラクターであった、皇帝鏑木雅哉、その親友の円城秀介、さらには麗華様の側近、風見芹香、今村菊乃も存在していた。
瑞鸞学院には、独自の組織、『ピヴォワーヌ』と呼ばれる特権階級が存在した。
家柄、血筋、財力など、厳しい条件をクリアすることが必須となっており、お金持ち学校の瑞鸞学院でも選ばれた者だけが所属することを許される。一学年に10人程度しかいないその組織は、全校生徒の憧れの組織だった。
初等科は『プティピヴォワーヌ』という、次期ピヴォワーヌの生徒が集められた組織がある。
そして、その組織に麗華様、並びに関わりになりたくない皇帝・鏑木雅哉、円城秀介も所属していた。
なるべく視界に入らないよう、マンガの麗華とは打って変わって話しかけることもせずにひっそりと過ごして行くが、初等科4年生のときに事件は起きて、なぜかパシリに?!
後日、騎馬戦での鏑木の勇姿を誰かが英雄ナポレオンに例えて、やがてそれが皇帝に変わった。
これが鏑木が、後々まで皇帝と呼ばれることになるきっかけだった。
謙虚、堅実をモットーに生きております!
中等科編 あらすじ
瑞鸞学院中等科に入学した麗華様。
中等科には、中等科と高等科の生徒が集まるサロン、『ピヴォワーヌ』がある。
そして、初等科との大きな違いに、生徒会があった。
生徒会はピヴォワーヌとは違い、学院内の優秀な生徒で構成される実力主義の組織。
ピヴォワーヌと生徒会には、長年に渡っての確執があった。
麗華様は中等科でもクラスの副委員長を任されることになり、委員の仕事で生徒会にも足を運ぶことになる。
そこで麗華様は、運命の出会い()を果たすことになるが──。
なに、あの目。
あの軽蔑したような鏑木の目。なんなのよ、あれ!
謙虚、堅実をモットーに生きております!
いったい誰のせいでこんなことしたと思っているのよ!
ふざけんな、あのボケェッ!
高等科編 あらすじ
高等科に入学をすると、ついにマンガの主人公である高道若葉が入学をしてくる。
特待生の若葉は、皇帝鏑木雅哉と恋に落ちていく、というのがマンガのストーリーだったはずなのだが、実際はマンガのようにトントン拍子で恋が進まない。
二年生になり、マンガの通りにはいかないと思いつつも日々過ごしていたある日、主人公若葉と皇帝鏑木雅哉が一緒に登校してくるという事件が起きる。
気になりつつも大々的に関わることなく過ごしていたが、ふらりと立ち寄った縁日でイカを買い食いしていたところを若葉に見られてしまい、そこからひっそりと二人の友人としての付き合いが始まって行く。
一方で、主人公若葉と皇帝鏑木の恋も着々と動き出していた。
麗華様はなぜか、皇帝鏑木のアドバイザーを引き受けることになり、徐々に、マンガのメインキャラクターたちとの交流が増えていく。
果たして、麗華様に平穏、そして春は訪れるのか──……。
スポンサーリンク「この前もサロンで偶然会って、一緒にお茶を飲んだよね」
謙虚、堅実をモットーに生きております!
「あ、今私も同じことを思い出していました」
「運命かな」
「違うと思いますよ」
謙虚、堅実をモットーに生きております!感想
悪役令嬢転生もののお話です。
元祖、というよりも、悪役令嬢というジャンルの火付け役になった作品だと思っています。

小説になろうで一番好きな作品です!
現在299話公開されています。
大作ですが、それを感じさせない読みやすさです。
なんといっても、文章がだれないところでしょうか。
個人差はあると思いますが、私はおそらく、文章のリズムを重視してしまうタイプです。
このお話は、本当にリズムがよく、心地いいくらいです。
たいてのお話は、設定や情報を伝えるときに、読みにくくなる傾向があります。(目が滑るという表現を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか)
なぜこんなに読みやすいのか、仮説はあるのですが、ここでは蛇足になりそうなので割愛いたしますね。
とにかく、読み出したら止まらない!
それが、この謙虚、堅実をモットーに生きております!という作品です。
一話読み終わっても物足りなさが押し寄せる、そして次のページをついつい見てしまう、そんな魅惑の作品です。
謙虚、堅実をモットーに生きております!の魅力
間違いなく、主人公麗華様!
これに尽きると思います。
お話は基本的に主人公である悪役令嬢、吉祥院麗華こと、麗華様視点で進んでいきます。
ただ、これがとにかくおもしろいのです。
麗華様を影で応援するファンになった気持ちで読めること間違いなしです!
マンガしかり、小説しかりなのですが、基本的に人気のでる作品というのは言い回しが上手い傾向にあります。(個人の感覚です)
この謙虚、堅実をモットーに生きております!も、言い回しがとても上手です。
この言い回しのうまさはほんとうに舌を巻くほどで、恐れながら参考にさせていただいたりしています。
一人称視点で起きた出来事が書かれていくのですが、飽きない。
地の文が続くと飽きてしまったり、読むのが苦痛になることがありますが(私だけかもしれません…)、この作品にはそのようなことは起こりません。
なぜなら、麗華様の一人称あちらこちらに笑いや知識が隠されていたり、言い回しが独特だったり、比喩が多々使われたりと、読んでいるといつの間にか1話が終わってしまうからです。
そして物足りなさを感じ、次の話を読む……
そして気がつけば、現在更新されている最終話まで到達している……
それこそがこの謙虚、堅実をモットーに生きております!の魅力であり、面白さでもあります。
この作品、ジャンルは恋愛なのですが、主人公麗華様の恋愛は報われません。
その代わりに、麗華様の周りは春が咲き乱れています。
麗華様は失恋を繰り返していきますが、人の恋愛相談に乗ったりと、誰かの恋愛模様にはなぜか関わっています。
この報われなさと、お人好しさに、読者はいつ春が来るのかとハラハラします。
また、魅力的なキャラクターが多いのも、展開を読めなくしています。
魅力的なキャラクターといっても、完璧ではなく、ここはいいけどここは良くない、というのがしっかりと描かれた一人のキャラクターであるため、誰と結ばれるのか、既存キャラなのか新キャラなのか、どんなタイプなのかと考察が進みます。
それがまた、この謙虚、堅実をモットーに生きております!という作品にどっぷりと浸かる要因にもなります。
現在299話。
ついに春が訪れる……?
というところで更新が止まっているため、ハマり過ぎてしまうのも危険であるということを書き記しておきます。

更新されるのをいつまでも待ってます!
この本を読むのにオススメな人
謙虚、堅実をモットーに生きております!は、ネットで無料で読めます。
書籍化もしてほしいですね!ネットで無料で読めたとしても、記念に買いたくなるお話です。
- コメディーが好き
- ネット小説が好き
- 悪役令嬢ものが好き
- 魅力ある主人公ものが読みたい
- 言い回しがおもしろいお話が読みたい
ネット小説を読む方ならば、一度読んでみることを強く、強くおすすめする作品です!
最後に

以上、小説家になろうさんでの一番のおすすめ作品でした!
この作品は、かなり有名な作品ですので、ご存知の方も多かったのではないでしょうか?
まだ読んでないよ!という方は、一度読んでみることをおすすめします!
どのあたりまで読めばいい?と思いの方は、ぜひ、
花火大会の約束をするところまで!

それでは、ここまでお読みくださり、ありがとうございました!


